2011年9月23日金曜日

▲今日から始める  音声入力(ロジクールノートPCヘッドセット H555)


【はじめに】
 ・ここに掲載してあります、「BLOG投稿」の内容は主に概要を記載
    してあります。
 ・詳細な、「導入・構築・操作マニュアル」等は本文中に記載して
  あります、
  >(例)・click -> ■マニュアルのタイトル のような別リンクを
  張っています。
 ・このリンクは、■Google ドキュメント で記載されたもので、
  >「共有設定」-> ◎「ウエッブで一般公開」されています。
●また、画像はクリックすると拡大表示できます。
●導入・検証は
 ・Windows 7 Professional Service Pack 1
 ・Intel(R) Core(TM) i7 CPU 870 2.93GHZ 8GB 64 Bit OS
  で実施致しました。

■ポータブル デジタルサウンド:Logitech® Laptop Headset H555

・Quote:http://www.logicool.co.jp/ja-jp/webcam-communications/internet-headsets-phones/devices/6810
・Quote:http://www.logicool.co.jp/ja-jp/webcam-communications/internet-headsets-phones/devices/6810


click (ppt)-> ■ Logitech Laptop Headset H555の接続と設定方法
click (pdf)-> ■ 音声認識チュートリアル実施フロー
click (ppt)-> ■ 音声チュートリアル(1/2)
click (ppt)-> ■ 音声チュートリアル(2/2)


▼ 音声認識でよく使用されるコマンド

⊿001186▼ 音声認識を使用する方法は?







⊿001187▼ 一般的な音声認識コマンド




⊿001188▼ 一般的な音声認識コマンド















⊿001189▼ ディクテーション














⊿001190▼ ディクテーション















⊿001191▼ キーボードの各キー








⊿001192▼ 句読点と特殊文字















⊿001193▼ 句読点と特殊文字















⊿001194▼ 句読点と特殊文字














⊿001195▼ 句読点と特殊文字












⊿001196▼ コントロール












⊿001197▼ Windows















⊿001198▼ 画面の任意の場所をクリックする








【特徴】


⊿ポータブル デジタルサウンド
・Lightweight easy-to-carry
 軽量で持ち運びやすい
 折りたたんで付属の薄型ケースに簡単に収納できます。
・Super wideband audio
 スーパーワイドバンドオーディオ対応
 通信速度が遅い時にもクリアで安定した通話が可能です。
・Pure digital USB
 USB接続
 簡単接続で、クリアなデジタルサウンドを楽しめます。
・Adjustable ear pieces behind-the-head design
 調節可能なネックバンド式デザイン
 軽量で、快適なフィット感を提供します。
・Noise-canceling microphone
 ノイズキャンセリングマイク
 周囲の雑音を低減するノイズキャンセリングマイクを採用。
・Flexible rotating boom
 回転式フレキシブルブーム
 マイクを好きな位置に移動できます。また音楽や映画を楽しみたい
 場合は、マイクを邪魔にならない位置に動かせます。
・In-line audio controls
 インライン・オーディオコントローラ
 ボリュームの調節やマイクのミュートを手元で素早く行えます。
・Full stereo sound
 フルステレオサウンド
 テレビ電話だけでなく、音楽、映画、ゲームなどにも最適です。

【仕様】

    型番 H555

【スペック】

    製品名(日本語) : ロジクール ノートPC USB ヘッドセット H555
    製品名(英語) : Logicool® Laptop Headset H555
    品番 : 981-000264
    JANコード : 4943765035176
    ヘッドホンタイプ : ネックバンド
    価格 : オープンプライス
    販売開始 : 2010年7月
    保証期間 : 2年間
    ケーブル長 cm : 180
    色 : メタリックシルバー&ブラック
    本体サイズ(横x奥行x高さ) mm : 160 x 130 x 34
    本体重量 g : 100
    接続I/F : USB1.1/2.0
    マイク部
    入力感度 : `-62dBV/μBar, -42dBV/Pascal +/-3dB
    周波数特性 : 100~10,000Hz
    ノイズキャンセリング機能 : 対応
    入力インピータンス : -
    ヘッドホン部
    ユニット (直径) : 直径 31mm
    周波数特性 : 20~20,000Hz
    ステレオ : 対応
    出力インピータンス : -
    Super Wide Band Audio : 対応
    ミュート機能 : USB : 対応
    ボリュームコントロール機能 : 対応
    動作環境 : Windows® 、Mac OS®
    その他 :
    回転式マイクブーム
    ソフトフォームイヤーパッド
    専用キャリングケース付属




▲ 今日からはじめる 「防災対策」 『開けると光る LEDライト』 


【はじめに】
 ・ここに掲載してあります、「BLOG投稿」の内容は主に概要を記載
    してあります。
 ・詳細な、「導入・構築・操作マニュアル」等は本文中に記載して
  あります、
  >(例)・click -> ■マニュアルのタイトル のような別リンクを
  張っています。
 ・このリンクは、■Google ドキュメント で記載されたもので、
  >「共有設定」-> ◎「ウエッブで一般公開」されています。
●また、画像はクリックすると拡大表示できます。

■ 今日からはじめる 「防災対策」『開けると光る LEDライト』
● 便利で簡単取り付け
 ⊿夜間・停電時の非常灯がわりに!  ⊿必要な時に必要な分だけ! ⇨ 省電力&長持ち!  ⊿マグネットスイッチ構造によりドアの開閉で   明かりが自動ON / OFFする便利なLEDライトです  ⊿たんす・物置・下駄箱などにオススメ  ⊿両面テープ・テスト電池付き  ⊿サイズ:約6.4×3.1×厚さ2.3cm  ⊿100円 ● アルミサッシ戸につけてみました。(施錠忘れ対策にも!)

2011年9月15日木曜日

▲ 今日からはじめる 「自動起動 NVDA portable : CD-ROMの作成」


【はじめに】
・ここに掲載してあります、「BLOG投稿」の内容は主に概要を記載してあります。
・詳細な、「導入・構築・操作マニュアル」等は本文中に記載してあります、
>(例)・click -> ■マニュアルのタイトル のような別リンクを張っています。
・このリンクは、■Google ドキュメント で記載されたもので、
>「共有設定」-> ◎「ウエッブで一般公開」されています。
●また、画像はクリックすると拡大表示できます。

■ 自動起動 NVDA portable : CD-ROMの作成

前回、2011年9月14日水曜日

▲ 今日からはじめる
『 Running NVDA Automatically from a USB Drive 』を試行する。
 
で『autrun.inf でのNVDA USBでの自動実行はできませんでした。』と
記載しましたが、
  ・「CD-ROMの持ち運びが少々不便」や
  ・「NVDA再設定後」の「変更の保存」ができない
 等の不都合はありますが、逆にCD-ROMなのでセキュリティー面では
 十分な安全性を保証できます。

 そして、
  ・「CD-ROMを挿入するだけ」で
  ・「介入要求なし」に、「NVDAの自動起動」ができます。
 インストールなしで色々なシーンでのご利用をお考えの方は是非
 お試しください。

■ CD-ROM 作成方法

click (pdf)-> ■ 自動起動 NVDA portable : CD-ROMの作成



▲ 今日からはじめる 「autorun.inf-作成ウイザードのInstall」


【はじめに】
・ここに掲載してあります、「BLOG投稿」の内容は主に概要を記載してあります。
・詳細な、「導入・構築・操作マニュアル」等は本文中に記載してあります、
>(例)・click -> ■マニュアルのタイトル のような別リンクを張っています。
・このリンクは、■Google ドキュメント で記載されたもので、
>「共有設定」-> ◎「ウエッブで一般公開」されています。
●また、画像はクリックすると拡大表示できます。

■ autorun.inf-作成ウイザードのInstall

【機能】

■ このプログラムはCD挿入時の自動起動やアイコン、コンテキストメニュー等を
記述する [autorun.inf] をウイザード形式にて簡単に作成するソフトウエアです。

click (pdf)-> ■ autorun.inf-作成ウイザードのInstall



2011年9月14日水曜日

▲ 今日からはじめる
    『 Running NVDA Automatically from a USB Drive 』を試行する。


【はじめに】
・ここに掲載してあります、「BLOG投稿」の内容は主に概要を記載してあります。
・詳細な、「導入・構築・操作マニュアル」等は本文中に記載してあります、
>(例)・click -> ■マニュアルのタイトル のような別リンクを張っています。
・このリンクは、■Google ドキュメント で記載されたもので、
>「共有設定」-> ◎「ウエッブで一般公開」されています。
●また、画像はクリックすると拡大表示できます。

▲ 『 Running NVDA Automatically from a USB Drive 』を試行する。

☆結論:autrun.inf でのNVDA 自動実行はできませんでした。
☆自動実行での使用が必須の方はインストール版を使用願います。

■Running NVDA Automatically from a USB Drive
・http://www.nvda-project.org/wiki/RunningAutomaticallyFromAUSBDrive
・Normal USB Drives in Windows XP
・Normal USB Drives in Windows Vista
▼ RunningAutomaticallyFromAUSBDrive: autorun.inf

File autorun.inf, 141 bytes (added by jteh, 3 years ago)
Line  
 1 [AutoRun]
 2 open=nvda\nvda.exe
 3 action=Start NVDA
 4 icon=nvda\nvda.exe
 5 shell\NVDA="Start NVDA"
 6 shell\NVDA\command=nvda\nvda.exe
 7 shell=NVDA 

で試行してみましたが自動実行できませんでした。

【コメント】

・当該機能は、特に『NVDA portable』版の機能を自動実行で、
介入操作なしで運用を希望される方には、非常に残念なことです。

・背景としては、

■文書番号: 967715 - 最終更新日: 2011年5月11日 - リビジョン: 2.0
Windows の自動実行機能を無効にする方法
・http://support.microsoft.com/kb/967715/ja

[抜粋]
 <自動実行 (Autorun) の目的> 

    自動実行の主な目的は、コンピューターでユーザーが開始する
   ハードウェアアクションに対してソフトウェアを応答させる
   ことです。自動実行には以下の機能があります。
    
       ダブルクリック
       ショートカット メニュー
       自動再生
    
    本目的はautorun.infによる自動実行ですが実際は、
   ユーザーの判断や同意なくコードが実行される場合があるため、
   セキュリティ上の問題からメーカーはこの機能を無効にする
   傾向にあります。

<参考>

○Windowsの自動実行機能 (Autorun) の無効化の効果について考える
・http://blogs.technet.com/b/jpsecurity/archive/2011/06/29/3438119.aspx

○第1回 USBメモリを悪者にしないための“プラスアルファ”
活動の起点は「Autorun.inf」   page 2/3
・http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/rensai/tipstoday01/tips02.html

○依然猛威を振るい続けるUSBワーム、今一度脅威の再認識を
・http://blog.trendmicro.co.jp/archives/2334#index5

■ちなみに関連事項として

○Windows 7 およびその他のオペレーティング システムですべての
▽自動実行機能を「無効 / 有効」にする方法を記載します。

○Windows 7、Windows Server 2008、Windows Vista、Windows Server 2003、
または Windows XP Fix it で解決するを実行してみました。
・http://support.microsoft.com/kb/967715/

click (pdf)-> ■ Running NVDA Automatically from a USB Drive


2011年9月7日水曜日

▲ 今日からはじめる 『NVDA portable 多言語-無料スクリーン・リーダー』


【はじめに】
・ここに掲載してあります、「BLOG投稿」の内容は主に概要を記載してあります。
・詳細な、「導入・構築・操作マニュアル」等は本文中に記載してあります、
>(例)・click -> ■マニュアルのタイトル のような別リンクを張っています。
・このリンクは、■Google ドキュメント で記載されたもので、
>「共有設定」-> ◎「ウエッブで一般公開」されています。
●また、画像はクリックすると拡大表示できます。

■ NVDA (NonVisual Desktop Access) 画期的な無料スクリーン・リーダー導入・操作マニュアル
(最大30言語に対応:2011/09/07 現在)
・今回は、1本のUSBに<日本語><英語>版の NVDA portable 版を
  Installし、日本語・英語を適宜に切替え使用して可用性を
 高める。

・また、USBに Install することにより可搬性に重点をおき
 Screen Readerの入っていない他のPCでもInstallする
 ことなく、即時に利用を可能とし利便性を高めることが
 できます。

click (ppt)-> ■ NVDA_導入・インストール操作
click (ppt)-> ■ NVDA_設定運用操作
click (pdf)-> ■ NVDA 主要ショートカットキー
click (ppt)-> ■ nvda_2011.2j-beta1_installer Install 導入マニュアル

【特徴】
・オープンソースソフトウェアの無料スクリーン・リーダー
・Webブラウザ、メールクライアント、インターネットの
  チャットプログラムとオフィススイートを含む一般的な
  アプリケーションのサポート
・30言語(2011/09/07現在)をサポートしているスピーチ
 シンセサイザーを内蔵
・テキスト整形でのフォント名やサイズ、スタイルや
 スペルミスの摘出として利用できる
・マウスポインター下の形状の変化、追跡の有効化、オブジェクト
 の通知、マウス移動時や位置の明るさをビープ音量の変化で通知
 とテキストの自動アナウンス
・多数の点字ディスプレイのサポート
・インストールの必要なしでUSBメモリやポータブルメディアから
 実行可能
・32ビットおよび64ビットWindows OSのサポート
・Windowsログオンや他のセキュアな画面で実行する機能
・日本語入力中の漢字の変換候補を詳細読みが可能。
 (32bit 版の MS IME, MS Office IME, ATOK, Google 日本語入力)
・内蔵の音声合成エンジン JTalk により音声出力が可能。
・無料の音声合成エンジン「Microsoft Server Speech」を使用可能。
・LibreOffice (OpenOffice.org) に対応。 
・簡単に利用できるトーキングインストーラー
・Mozilla Firefox 3によるWebブラウジング
・Mozilla Thunderbird 3を用いた電子メールの利用
・Microsoft Internet Explorerのサポート
・Microsoft Outlook ExpressやWindows Mailの基本的なサポート
・Microsoft WordやExcelのサポート
・Adobe Readerのサポート
・Windowsのコマンドプロンプトやコンソールアプリケーションのサポート


2011年9月5日月曜日

▲ 今日からはじめる 『DAISY Translator ・AMIS 3.1 導入・操作マニュアル


【はじめに】
・ここに掲載してあります、「BLOG投稿」の内容は主に概要を記載してあります。
・詳細な、「導入・構築・操作マニュアル」等は本文中に記載してあります、
>(例)・click -> ■マニュアルのタイトル のような別リンクを張っています。
・このリンクは、■Google ドキュメント で記載されたもので、
>「共有設定」-> ◎「ウエッブで一般公開」されています。
●また、画像はクリックすると拡大表示できます。

■ DAISY Translator (ANSI/NISO Z39.86-2005) AMIS 3.1 導入・操作手順

click (pdf)-> ■ DAISY Translator 導入フロー
click (ppt)-> ■ Daisy_instalマニュアル
click (ppt)-> ■ Daisy_メニュー機能
click (ppt)-> ■ Daisy_Pipeline_instalマニュアル
click (ppt)-> ■ AMIS_installマニュアル
click (ppt)-> ■ AMIS_メニュー機能
click (ppt)-> ■ ドキュメントトーカ導入編
click (ppt)-> ■ DAISY スタイル文書の作成
 
click (ppt)-> ■ AMIS 3.1_音声読上げデモ

【規格】

・文字・音声・画像を同時に再生できるマルチメディア図書を作成する
ことができる。
・ナビゲーション、検索、ブックマーク等の機能で、読みたいところをすぐに
読むことができます。
・世界各国で、印刷された文書やWebに置かれた電子出版物を読むことに困難
のある人々(ディスクシア、視覚障害、知的障害、パーキンソン病、本を
持って読むのが困難なモビリティー障害などで読書が困難な人々等)が活用
しています。
・Save As DAISY Translator Add-in(略称DAISY Translator)は、
Microsoft R Word 2007、Word 2003もしくはWord XPの文書から、合成音声と
テキスト・画像の入ったDAISY 3規格のマルチメディア、もしくはDAISY 3規格
のXMLを 作成することができます。

0.【前提条件:PC環境】検証した環境 ・Windows 7 Profesional SP1

・Microsoft Word 2007 ・音声合成エンジン ドキュメントトーカー
・DAISY Translator Add-in(Save As DAISY) Ver 2.1.1.0.J2
(日本語版)2010-07-07.zip
・DAISY Pipeline Ver 20110317-(RC)(英語版) ・AMIS 3.1(公開日 2009/12/18)

1.インストール

■Download
http://www.dinf.ne.jp/doc/daisy/software/save_as_daisy.html
Save As DAISY Translator Add-in Version 2.1.1.0.j2
【音声合成エンジンがインストールされていること】

■Download http://www.daisy.org/pipeline/download
DAISY Pipeline GUI for Windows -> PipelineGUI-20110317-RC-Win.exe

2.DAISYスタイルのインポート
「アクセシビリティ(Y)」メニューを開いて、「インポート(I)」を選択

3.スタイルのクリア
文書内のすべてのテキストを選択(Ctrl + A)して、スタイルリストの「すべてクリア」
を選択

4.タイトルの作成

一番最初のテキスト(タイトル)を選択して、スタイルのリストから、「表題 (DAISY)」
を選択

5.見出しの作成
見出しのスタイルをつけます。・見出しには、「1~6」の階層があります。

6.ページの作成

6.1.自動ページ
「アクセシビリティ」メニューの「設定」を開いて、「自動」のチェックボックスを選択

6.2.カスタムページ

▼Word文書にページ番号を半角で入力・ページ番号を選択して、スタイルリストの
「ページ番号 (DAISY)」を選択

・「アクセシビリティ」メニューの「設定」を開いて、「カスタム」のチェックボックスを選択
・「ページ番号 (DAISY)」スタイルの場所がページとして認識されます。

7.Word文書の保存

・Word 2007(.docx)のフォーマットで保存します。
・「Office メニュー」の「名前をつけて保存(A)」から「Word文書(W)」を選び、
名前を付けて保存

8.DAISYに変換(Save as DAISY)

8.1.合成音声(TTS)の入ったマルチメディアDAISY

・「音声とテキストのDAISY(A)(一つのdocxから)」の
「DAISY pipeline TTS Narrator」を選択
・「保存先」で、「参照」ボタンを選択し、DAISYを保存するためのフォルダを作成
・設定ができたら「変換開始」をクリックして、変換を開始・<DAISYとして保存>
・音声とテキストのDASY(A)及び(U) 【2011/09/04 : 現在できません】

8.2.DAISY XML (一つのdocxから(S)および(M)) の作成

・「DAISYとして保存」メニューから、「DAISY XML(一つのdocxから)」を選択
・「保存先」で、「参照」ボタンを選択し、DAISYを保存するためのフォルダを作成
・設定ができたら「変換開始」をクリックして、変換を開始
・<DAISYとして保存> -> ・DASY XML(A)及び(M) 

◎参考情報

1.ダウンロード

■Download http://www.dinf.ne.jp/doc/daisy/software/amis3_1_install.html
Setup-AMIS-31.exe

2.DAISYの再生

2.1.無償のDAISY再生ソフト 【AMIS 3.1】

・アミ(AMIS: adaptive multimedia information system)は無料で利用できる
オープンソースのDAISY再生用ソフトウェアです。
・フルテキストおよびフルオーディオのマルチメディアDAISYの再生が可能で、
DAISY 2.02規格をサポートしています。スピードのアップ・ダウンが
可能になりました。

■無償のDAISY再生ソフト

・DAISY図書を再生するには、再生ツールが必要です。再生ツールは世界中に
様々なものがあります。パソコンがあれば、AMIS という無償のソフトを
インストールすることができます。
下記のサイトからダウンロードできます。

●(財)日本障害者リハビリテーション協会 DAISY研究センター AMIS3.1日本語版
http://www.dinf.ne.jp/doc/daisy/software/amis3_1.html

●ATDOウェブサイト DAISY再生ソフト AMIS3.1日本語版
http://www.normanet.ne.jp/~atdo/aboutdaisy.html#saisei


2.2.DAISY再生ソフトの情報を掲載しているウェブサイト

●(財)日本障害者リハビリテーション協会 DAISY研究センター
http://www.dinf.ne.jp/doc/daisy/software/playback.html

●DAISYコンソーシイム (英語)
http://www.daisy.org/tools/tools.php

3.音声合成に関して

3.1.音声合成エンジンのインストール

■ホームページよりお申込みください。

・マイクロソフト (送料は無料です)
http://www.microsoft.com/japan/enable/7narrator/
・日本語音声合成エンジン(ドキュメントトーカ 日本語音声合成エンジン
(クリエートシステム開発株式会社製) )のCD-ROMを無償(数量限定)で
提供しており、非営利目的でDAISY製作を行う方も提供の対象になります。

3.2.音声の変更

・「スタート」メニューの「コントロールパネル」を開きます。
次に、Windows 7とWindows Vistaでは、 「コンピューターの簡単操作」-
「音声認識」-「音声合成」-「音声合成」タブを開きます。
カテゴリ表示にしてない場合は、「音声認識」-「音声合成」-「音声合成」
タブを開きます。

・Windows XPでは、
「サウンド、音声、およびオーディオ デバイス」-「音声認識」-「音声合成」
タブを開きます。
クラシック表示の場合は、「音声認識」-「音声合成」タブを開きます。

・「音声の選択」のプルダウンメニューを開くと、パソコンにインストールされている
合成音声のリストが表示されますので、使用したい音声を選んで「OK」を
選択します。

4.参考:関連ソフト

▼DAISY Pipeline

・DAISY Pipelineは、DAISYコンソーシアムが開発している、無償でオープンソースの
ソフトです。DAISY規格に関連する様々なフヴイルの相互変換ソフトです。

・DTBook, EPUB, LaTeX, Word文書、DAISY2.02、DAISY3等の相互変換と、
バリデート等の多様な機能があります。

・ Pipeline(パイプライン)Windows用(exeファイル)は下記URLからダウン
ロードできます。
http://downloads.sourceforge.net/daisymfcgui/
PipelineGUI-20090410-Win.exe

▼Tobi

・Tobiは、DAISYコンソーシアムが開発している、無償でオープンソースのソフトです。
DAISY3規格のXMLもしくは、マルチメディアを開いて、人の声を録音する
ことができます。
・リリースは、2010年春の予定です。
http://daisy.trac.cvsdude.com/tobi/wiki/Beta

5.利用できるDAISYについて

■公共図書館や点字図書館で、DAISY図書を借りることができます。

・ 教科書のDAISY化を行っているボランティアのネットワークがあり、
読みに困難のある生徒は、申請をして提供を受けることができます。

・ 購入できるDAISY図書や、無償でダウンロードできるDAISY図書があります。

NPO法人 支援技術開発機構
http://www.normanet.ne.jp/~atdo/publish.html

(財)日本障害者リハビリテーション協会 DAISY研究センター
http://www.dinf.ne.jp/doc/daisy/book/index.html Save as DAISYを
使って、必要な資料を随時DAISYにできます。

 


2011年9月1日木曜日

▲ 今日からはじめる 『フリーウェア:アラジンライト』で 「NHKネットラジオ らじる★らじる」を聴く


【はじめに】
・ここに掲載してあります、「BLOG投稿」の内容は主に概要を記載してあります。
・詳細な、「導入・構築・操作マニュアル」等は本文中に記載してあります、
>(例)・click -> ■マニュアルのタイトル のような別リンクを張っています。
・このリンクは、■Google ドキュメント で記載されたもので、
>「共有設定」-> ◎「ウエッブで一般公開」されています。
●また、画像はクリックすると拡大表示できます。

■フリーウエア「アラジンライト」で NHK「らじる★らじる」 を聴く

【特徴】
・超軽量でメモリーリークしないradikoプレーヤーフリーソフト
・NHKネットラジオ「らじる★らじる」に対応
・ダウンロード ver3.0(約98KB ZIP形式 HSPソースコード付き)

click (ppt)-> ■ アラジンライト導入・操作マニュアル

【背景】

■2011/09/01(木) 11:00~
●NHKネットラジオ『らじる★らじる』試行開始
▼引用 : http://www3.nhk.or.jp/netradio/index.html

【提供する番組】:「全国向け共通番組」

・ラジオ第1(R1)
・ラジオ第2(R2)
・FMの番組  

を、インターネットを通じて放送と同時に提供する  サービスです。
山間部など電波の入りづらい地域、夜間の外国電波混信、マンションなど
鉄筋コンクリート住宅の全国的普及など、ラジオ放送が聴取しにくい
状況の改善を目的としています。

・インターネット環境が整っていれば、ラジオ放送をノイズの少ない音で
お聞きになれます。
・平成25年度末まで試行し、改善効果を検証します。

【その他】

■全国向け共通番組を放送していないときは、
・ラジオ第1は関東広域放送、
・FMは東京都域放送を提供します。
・提供エリア・・・日本国内限定です

【注意事項】
・IPアドレスによる判定。ネットへの接続状況等によっては国内でも
聴取できない場合があります。
※放送より数秒?数十秒の遅延が生じます。そのため、時報および
緊急地震速報は無音となります。
※権利上の理由等により提供できない番組があります。
・サービスの利用に料金はかかりませんが、通信費はお客様の負担となります。