【はじめに】
・ここに掲載してあります、「BLOG投稿」の内容は主に概要を記載してあります。
・詳細な、「導入・構築・操作マニュアル」等は本文中に記載してあります、
>(例)・click -> ■マニュアルのタイトル のような別リンクを張っています。
・このリンクは、■Google ドキュメント で記載されたもので、
>「共有設定」-> ◎「ウエッブで一般公開」されています。
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▲ 『 Running NVDA Automatically from a USB Drive 』を試行する。
☆結論:autrun.inf でのNVDA 自動実行はできませんでした。
☆自動実行での使用が必須の方はインストール版を使用願います。
■Running NVDA Automatically from a USB Drive
・http://www.nvda-project.org/wiki/RunningAutomaticallyFromAUSBDrive・Normal USB Drives in Windows XP
・Normal USB Drives in Windows Vista
▼ RunningAutomaticallyFromAUSBDrive: autorun.inf File autorun.inf, 141 bytes (added by jteh, 3 years ago) Line 1 [AutoRun] 2 open=nvda\nvda.exe 3 action=Start NVDA 4 icon=nvda\nvda.exe 5 shell\NVDA="Start NVDA" 6 shell\NVDA\command=nvda\nvda.exe 7 shell=NVDA で試行してみましたが自動実行できませんでした。
【コメント】
・当該機能は、特に『NVDA portable』版の機能を自動実行で、
介入操作なしで運用を希望される方には、非常に残念なことです。
・背景としては、
■文書番号: 967715 - 最終更新日: 2011年5月11日 - リビジョン: 2.0
Windows の自動実行機能を無効にする方法
・http://support.microsoft.com/kb/967715/ja[抜粋]
<自動実行 (Autorun) の目的> 自動実行の主な目的は、コンピューターでユーザーが開始する ハードウェアアクションに対してソフトウェアを応答させる ことです。自動実行には以下の機能があります。 ダブルクリック ショートカット メニュー 自動再生 本目的はautorun.infによる自動実行ですが実際は、 ユーザーの判断や同意なくコードが実行される場合があるため、 セキュリティ上の問題からメーカーはこの機能を無効にする 傾向にあります。
<参考>
○Windowsの自動実行機能 (Autorun) の無効化の効果について考える
・http://blogs.technet.com/b/jpsecurity/archive/2011/06/29/3438119.aspx
○第1回 USBメモリを悪者にしないための“プラスアルファ”
活動の起点は「Autorun.inf」 page 2/3
・http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/rensai/tipstoday01/tips02.html
○依然猛威を振るい続けるUSBワーム、今一度脅威の再認識を
・http://blog.trendmicro.co.jp/archives/2334#index5
■ちなみに関連事項として
○Windows 7 およびその他のオペレーティング システムですべての
▽自動実行機能を「無効 / 有効」にする方法を記載します。
○Windows 7、Windows Server 2008、Windows Vista、Windows Server 2003、
または Windows XP Fix it で解決するを実行してみました。
・http://support.microsoft.com/kb/967715/
・click (pdf)-> ■ Running NVDA Automatically from a USB Drive
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